kanrisha

説教

第74回いずみ会 2025年クリスマスメッセージ ルカの福音書2章1~7節 イエス様が飼い葉桶で寝ているということ

日本バプテスト同盟の教会から生み出された、あびこひかりこども園と新生保育園。その職員の交流組織、いずみ会が12月6日夕方我孫子バプテスト教会で開催され、クリスマスメッセージをさせていただきました。以下にメッセージの要約を掲載いたします。
お知らせ

2025年こどもクリスマス祝会のご案内

2025年12月6日土曜日10時20分から 我孫子バプテスト教会主催で こどもクリスマス会を実施します。みんなで、ケーキパフェを作って クリスマスソングを歌って 世界で一番はじめのクリスマス物語のお話をきいてイエス・キリストの誕生をお祝いしましょう。
サブカルを神学してみた

スパイファミリー「プロジェクト〈アップル〉」を神学してみた。

この作品には、エリート校イーデン校(Eden)という、旧約聖書の「エデンの園」を思わせるキーワードが出てきました。そして、その校章に“禁断の果実”として描かれがちなリンゴがモチーフになっている、という話は前回しました。ところが、リンゴがらみのキーワードはそれだけではありません。
教会と国家

キリスト者は共産主義あるいは共産党を支持してよいのか?(3)聖書神学的考察 原始教会とイエスの言葉を端緒として

サムネイルはカールブロッホ作山上の垂訓題 この世のユートピアではなく、来るべき御国に生きるⅠ.原始教会は「共産主義」だっ...
教会と国家

キリスト者は共産主義あるいは共産党を支持してよいのか?(2)歴史神学的考察 フォイエルバッハの系譜を糸口として

ある人は、共産主義=神はいない、と考える立場、キリスト教=神を信じる立場と分けて全くの別物だといい、共産主義に反対します。(この立場を反共主義といいます。)また、ある人は共産主義もキリスト教も平和運動をし、格差社会に反対するので、似た者同士だと共産主義を容認してしまっている人も一部にいます。(この立場を容共主義といいます。)はたしてどちらが正しいのでしょうか?共産主義思想誕生に寄与したある神学者、人間学者フォイエルバッハを糸口にして考えていきます。
教会と国家

キリスト者は共産主義あるいは共産党を支持してよいのか?(1)組織神学的考察 カール・バルトの言説から紐解いて

現代に生きるキリスト者が政治的立場を考えるとき、信仰と政治が全く別の問題であるとは言い切れません。信仰は人の価値観、人生観、倫理観に深く浸透し、政治的判断にも大きく影響を与えるものです。したがって、クリスチャンが特定の政治思想や政党を支持することについて考えることは、決して無意味でも場違いでもありません。では、キリスト者は共産主義あるいは共産党を支持してよいのかという問いはどうでしょうか。この問いは単なる政治的選択を超えて、「世界観と宗教観の衝突」という深い問題を含んでいます。
説教

ヨハネ14章1~3節 父の家でまた会いましょう

今日は昇天者記念礼拝です。私たちは愛する人を思い起こし、悲しみと感謝の中で神の前に立ちます。別れはいつも胸に痛みを残しますが、イエス・キリストは弟子たちにこう語られました。「あなたがたは心を騒がせてはなりません。わたしの父の家には住まいがたくさんあります。」――これは、「別れは終わりではない」という慰めの約束です。
お知らせ

2025年11月2日は永眠者記念礼拝を行います。

主の御名を賛美します。酷暑と言われる長い長い夏が終わり、ようやく秋を感じる時季となりました。皆様いかがおすごしでしょうか...
お知らせ

エンジョイプレイスがグリーンコープからサポートを受けることになりました

エンジョイプレイスがグリーンコープ様からサポートを受けることになりました
お知らせ

2025年10月19日教養としてのキリスト教入門のお話をします。

教養としてのキリスト教入門我孫子バプテスト教会では毎週日曜朝10時半から正午まで日曜礼拝をしています。クリスチャンの方も...