説教

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テサロニケ第一5章12~25節「作り笑いに疲れたあたなに」 

いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
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ヨハネ20章19~31節 「不信仰者をなおも招くイエス様」

信じたいけど、信じれない、信じないと強弁したそんなトマスをもイエス様は招いてくださる。トマスに訪れた一週間後のイースターの出来事です。
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マイナーな聖書の預言書を開こうオバデヤ

旧新両約聖書で最も短い、最もマイナーな書簡であるオバデヤ書は書の短さに似合わず、人類が解決しなければならない大きな問題を主題にしていました。
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ルカ福音書4章1~13節「神様があなたをあわれんでくださる証拠」

荒野の誘惑から説教するにあたって、聴衆の中にまだクリスチャンではない方が多くいたので、弁証学的アプローチを試みました。キリスト教の信仰とはどんなものかとその信仰を垣間見たいと思われている方こそ、このメッセージを聞いていただければ幸いです。
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ホセア書1章1~9節 マイナーな聖書の預言書を開こう ホセア書

今年は月に1回のペースで、教会の礼拝であまり開かれることのない旧約聖書の小預言書をひらいて聖書の豊かさを真なんでいきます。今回はホセア書です。
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ルカ22章31~34、54~62節「主のまなざし」 

主のまなざし 私たちは人間関係の中で自分自身の評価を決定して、喜びもすれば悩みもする。しかし聖書は、神と私たちの関係こそ...
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使徒言行録4章1~22節 信教の自由、自分らしく生きる

今、統一教会という一つの宗教をつぶすためなら、信教の自由も、政教分離原則も破っていいかのようなルール無用の風潮がまかり通っていますが、このようなことをすればいずれ国家が人々の内心の自由を侵す恐ろしい世界がやってきます。
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イザヤ書2章1~5節「ニューヨーク国連本部に掲げられた聖書の言葉」

イザヤ書2章1~5節「ニューヨーク国連本部に掲げられた聖書の言葉」 8月第一日曜は日本の教会の多くで平和聖日として平和に...
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申命記5章12~15節「これだけは知っておきたいモーセの十戒第四戒」

十戒の第四戒は「安息日を覚えてこれを聖とせよ」です。安息日は旧約時代に土曜日のことで、新約においては日曜日がこれに近い意...
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マタイ27章1~5節「イースター イエス・キリストの復活」

著者であるマタイは、淡々と復活の事実を書きます。マタイは、復活を無理に立証しようとせず、皮肉というかアンチクライマックスという修辞法をつかって、読者に問うているのです。「キリストの復活の出来事が無かったとすれば、弟子たちによる遺体強奪事件ということになるがそれでいいか?」と