ローマ書12章1節 ささげる礼拝 なすべき礼拝

ローマ書12章1節 ささげる礼拝 なすべき礼拝

共同訳聖書巻末用語解説によれば、

献げ物とは、神を礼拝するときにささげる動物の犠牲や穀物などの供え物を指す。詳しい規定はレビ記1~7章に記されている。動物の犠牲の中ではまず牛、羊、山羊などを全部焼いてささげる焼き尽くす献げ物がある。次に献げ物の肉の一部を奉献者やその家族が会食する和解の献げ物や罪科によって破られた神との契約の関係を正す「賠償の献げ物」などがある。穀物の献げ物には、初穂、パン、麦粉の菓子、ぶどう酒、油、香などが当てられていた。イスラエルの民はこれらの献げ物を供えることによって神を礼拝するとともに、神の聖性に対する鋭い感覚養い、罪の清めを希求し神と交わることの喜びを学んだ。しかしながら外面的儀式を重視するあまり、内的心構えを軽視する危険にもさらされていたので、預言者たちがそのことを厳しく指摘した(イザヤ1章11~17節、詩50:7~23)  なお、新共同訳におけるこの種の訳語に対応する従来の聖書の訳語をそれぞれのカッコ内に示せば、次の通りである。

 

  • 焼き尽くす献げ物 (燔祭 はんさい)
  • 和解の献げ物(酬恩祭、しゅうおんさい)
  • 贖罪の献げ物(罪祭、ざいさい)
  • 賠償の献げ物(愆祭、けんさい)
  • 穀物の献げ物(素祭、そさい)
  • ぶどう酒の献げ物(灌、かんさい)
  • 随意の献げ物(自発の献げ物)

 

ヘブライ書9章23~10章18節では、イエスキリストご自身が私たちの罪を贖うためにこの地上に歴史上たった一度だけ降りてこられた、神様ご自身が用意されたいけにえであったといっています。

パウロは、そこまでしてくださった神様の愛の応答として自分自身をささげるようにとすすめています。

 

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