
今年のクリスマスは
木の香り薫る本物の木造教会で
ローソクの光に包まれて
本物のクリスマスを
過ごしてみませんか?
我孫子バプテスト教会の
クリスマス礼拝
Merry Christmas
and
Happy New Year
2025年12月21日(日)10時開場 10時半~正午まで
2025年12月24日(水)18時半開場 19時~19時45分まで
2025年12月28日(日)10時開場 10時半~正午まで
※信仰の有無に関係なく、どなたでも参加できます。
献金は自由です。
我孫子バプテスト教会って?
当教会は日本バプテスト同盟という団体に加盟しています。この団体は日本で二番目に早く明治時代から日本宣教をしている歴史ある団体です。米津玄師のLemonのMVも日本バプテスト同盟とゆかりのある東京の早稲田にある教会(スコットホール)で撮影されました。また、我孫子バプテスト教会は大阪我孫子の地で1958年から宣教をしています。また併設されている現在のあびこひかりこども園へとつながる保育事業も半世紀以上の歴史があります。継続して地域に根差した活動をしているキリスト教プロテスタントの教会です。統一協会、モルモン教、エホバの証人などの団体等とは一切関係ありません。これらのことでお悩みの方はご相談下さい。
クリスチャンではないのですが?
よくある勘違いはキリスト教の礼拝は信徒の為だけのものでクリスチャンでない人は参加できないというものですが、それは誤解です。キリスト教の礼拝は全ての人に開かれています。むしろ、毎週礼拝の中で語られる聖書メッセージはクリスチャンではない人に向けて語られていることの方が多いくらいです。聖書や讃美歌も教会に備え付けのものをお貸しします。また、強引な入信の勧誘もいたしません。クリスチャンでない人も是非礼拝に参加してみてください。
献金って?
最近はある宗教団体のためにすっかり怪しいイメージが持たれてしまっていますが、元来キリスト教の献金は自由な意思で感謝を捧げるものですから、捧げるか捧げないかも、捧げる場合の金額も全くの自由です。礼拝式の後半で当番の人が献金袋を持って回ってきますが、たくさん入れる人もいれば、小銭を入れる人もいれば、入れずに通過する人もいます。強制ではありません。安心してください。
12月21日の礼拝は何をするの?
アドベント礼拝です。アドベントとはキリスト教の暦でクリスマスの約1か月ほど前からキリストの誕生を待ち望む準備期間で、今年は11月30日から始まっています。本年は当教会では、聖書のクリスマス物語で、東方から来た三博士たちが幼子イエス・キリストに奉献したとされる伝説のプレゼント乳香・没薬・黄金にスポットを当ててメッセージがなされます。当日は「世界で最初のクリスマスプレゼント 乳香」と題してメッセージがなされます。また、礼拝後、本物の樹脂の乳香をアロマポットで焚いて、2000年前の世界で一番初めのクリスマスでも漂ったであろう香りの体験を行います。是非ご参列ください。
12月24日の礼拝は何をするの?
クリスマスイブの燭火礼拝です。クリスマスイブはクリスマスの「前日」のことと誤解されていることが多いのですが、教会暦では12月24日の日没から25日未明までを指す言葉です。現在は夜中の12時に日付がかわりますが当時は日没から日没までを一日とカウントしていたために6時間ほどずれがあります。イブ礼拝では参加者に燭台が渡され、ローソクの明かりをともす中で讃美歌を歌い、クリスマスの聖書が朗読されます。もっともシックなクリスマスの雰囲気が味わえることでしょう。聖書メッセージのタイトルは「不思議なクリスマスプレゼント 没薬」と題してメッセージがなされます。また、礼拝後、実際に本物の樹脂の没薬をアロマポットで焚いてその香りを体験できます。是非参加してみてください。
12月28日の礼拝は何をするの?
日本では12月25日を過ぎると急にお正月モードに突入するところが多いですが、欧米では「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」という言い回しの通り、クリスマスのお祝いと新年のお祝いは一連のものとして扱われます。教会でもおおむねクリスマス後1~2週間ほど飾りも外されることがありません。当日の聖書メッセージのタイトルは「クリスマス物語後日譚」と題してクリスマス物語のその後が語られます。本物の黄金は用意できませんが、この日は乳香と没薬のアロマを両方焚いて、その芳香を比べることができるようにします。
558‐0015大阪市住吉区我孫子西1-11-7
☎ (06)6691-5611
Web http://abikobc.com
メール bokushi☆abikobc.com ☆を@に変えて入力
牧師 田口 望

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