ルカの福音書

説教

ルカの福音書6章20~26節 改題「イエス様は説教中ピエンを連呼する!」 原題「さいわいか?わざわいか?」 ~平地の説教~

この日本語で「不幸である」は、原文では各文章の冒頭にきており、「ウエー」と発音し、意味は「ウエー」です。意味のない、間投詞、感嘆詞です。「ウエーン」「エーンエーン」あるいは今風に「ピエン」と訳してもいいのかもしれません。
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ルカの福音書2章1~7節「神様の愛のカタチ『ベツレヘム』」

イエス様の生まれ故郷として名高いベツレヘム、この地名の意味は「パンの家」といいます。おいしそうですよね。またごじしんのことを「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。」(ヨハネ6章35節)ともおっしゃっています。
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ルカの福音書2章8~21節「キリスト誕生の喜びに湧く羊飼い」

キリストの誕生の知らせを一番最初にきき、礼拝するという光栄に与ったのは近くで野宿をしていた羊飼いでした。