はじめての方へ

header はじめての方へ
ヘッダー用

はじめての方へ

ご来会を心より歓迎致します!

受付で「はじめてです」とお申し出いただき、週報をお受け取りください。週報には、礼拝の順番などが書かれています。礼拝に必要な聖書や賛美歌は、教会備え付けの物をご使用いただけます。お差し支えのない範囲で結構ですので、来会者カードのご記入をお願い致します。係りの者がお席までご案内致しますので、礼拝が始まるまでお待ちください。何か分からないことがありましたら、遠慮なくお近くの教会員にお尋ねください。牧師にお話のある方は、遠慮なくお申し出ください。

「主日礼拝」の流れ

礼拝の順序(週報に記載)にそって司式者が礼拝を進行します。

<前奏>
ピアノまたはオルガン奏楽を聞きながら、祈りのうちに心と思いを神様に向けます。

<招詩>
司会者が週報に書かれている神の招きの言葉を読みます。

<賛詠>
礼拝出席者全員で賛美歌546番を歌います。

<主の祈り>
礼拝出席者全員で祈ります。(主の祈りは週報の裏に記載されています)

「主の祈り」
天にましますわれらの父よ、 願わくはみ名をあがめさせたまえ。
み国をきたらせたまえ。
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
われらに罪をおかす者をわれらが許すごとく、 われらの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪よりすくい出したまえ。
国と力と栄(さかえ)とは限りなくなんじのものなればなり。
アーメン(※)

※ヘブライ語で「まことに」「確かに」「その通りになりますように」を意味する言葉です。

<詩編交読>
司式者と礼拝出席者全員で、週報に記載されている交読詩編の箇所を交互に読みます。

<賛美歌>
礼拝出席者全員で、週報に記載されている箇所の賛美歌を歌います。

<聖書>
司会者が週報に記載されている聖書の箇所を朗読します。

<祈祷>
司会者が祈ります。礼拝出席者は手を合わせ、祈りに心を合わせて、祈りの最後に全員で「アーメン」と言います。

<説教>
牧師が聖書のお話をします。

<祈祷>
牧師が祈ります。礼拝出席者は手を合わせ、祈りに心を合わせて、祈りの最後に全員で「アーメン」と言います。

<聖餐式(せいさんしき)>・・・毎月第1日曜日に行われます。
パンと葡萄ジュースをいただき、共に主の聖餐にあずかります。どちらの教会でもバプテスマを受け、信仰告白された方は聖餐を共にしていただけます。聖餐式では、週報の裏面に記載されている「教会の約束」を唱和します。

<賛美歌>
礼拝出席者全員で週報に記載されている箇所の賛美歌を歌います。

<献金>
礼拝に出席できたことへの感謝のしるしとして、自由に献げます。(任意で強制ではありません)

<頌栄>
礼拝出席者全員で、週報に記載されている箇所の賛美歌を歌います。

<祝祷>
礼拝の最後に牧師が出席者へ向けて祝福と社会への派遣を祈ります。

<後奏>
奏楽をもって礼拝が終了します。

<報告>
司会者が週報に基づいて連絡事項を報告します。また牧師より新しく来られた方の紹介があります。

Q&A

Q.クリスチャンではありませんが、礼拝に参加できますか?
A.どなたでも自由に参加できます。クリスチャンではない方も参加されています。もちろん初めての方も歓迎いたしますので、安心してお越し下さい。

Q.初めて礼拝に出席するのですが、どうしたらいいですか?
A.受付にお声がけください。担当の者がご案内いたします。(上記の「主日礼拝に参加される場合」をご参照ください)

Q.礼拝では何をするのですか?
A.讃美歌を歌い、祈り、聖書の言葉が読まれ、メッセージが語られます。そして神様の招きに心をむけます。礼拝時間は60分程度です。

Q.礼拝に参加する時の服装に決まりはありますか?
A.特に決まりはありません。他の方に不快な思いをさせるものでなければ、どんな服装でも構いません。

Q.礼拝には何を持っていけばよいのでしょうか?
A.聖書(新共同訳)、讃美歌、交読詩篇を使用しますので、お持ちの方はご持参ください。お持ちでない方は教会に備え付けの物がありますのでご利用ください。。

Q.礼拝の座席は決まっていますか?
A.決まっていません。空いている席にお座りください。

Q.赤ちゃんや子供連れでも構いませんか?
A.もちろん大丈夫です。小さいお子様を見ながら礼拝できる親子室がございますので、安心してお越しください。

Q.礼拝の中で献金があると聞いたのですが。
A.神様の恵みに対する応答として、献金をしています。礼拝の献金のところで担当者が献金袋を持って回りますので、その中にお入れください。金額は任意ですし、強制ではありません。

Q.一度教会へ行くと、続けて行かなくてはならないのですか?
A.本人の意思に反して礼拝出席を強要することはありませんので、安心してお越し下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました