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ヨハネ福音書1章35~51節「どんな人がキリストの弟子になったのか?」

ヨハネ福音書1章35~51節「どんな人がキリストの弟子になったのか?」 ヨハネの福音書は読書の既成概念にとらわれず、福音...
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ヨハネ福音書1章19~34節「キリストの二つ名 神の小羊」

ヨハネ福音書1章19~34節「キリストの二つ名 神の小羊」 福音書記者ヨハネは彼の福音書の中で冒頭キリストのことを「ロゴ...
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ヨハネ1章1~18節「キリストのことばで救われる」

今日から、しばらくはヨハネの福音書の連続講解説教をしてまいります。同書の記者はイエスの弟子のヨハネです。新約聖書にはマタ...
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列王記下6章18~31節「聖書が語る戦争の悲惨さと神の恩寵」

列王記下6章はたった一ページの中にジュネーブ条約と比べても遜色ない捕虜の取り扱いが書かれているかと思えば、眼をそむけたくなる戦争の結果であるカニバリズム(人肉食)まで書かれています。右につけ左につけ、聖書にあなたの政治的主張をダブらせてはいないでしょうか?
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第一コリント15章12~19節「『ナラ』の福音」

イエス・キリストは肉体を伴って復活をしたことを信じてはいるが、クリスチャンは魂が天国にいけるけれども肉体を伴っては復活はしないという信仰を持っている人がいました。案外、こんな考えの人、日本人クリスチャンに多いかも。
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マタイ18章15~20節「空気が読めない人のための福音」

マタイ18章15~20節「空気が読めない人のための福音」 以心伝心は日本の美徳とされていることが多いですが、聖書はそれを...
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イザヤ43章1~7節「新しいことをなさる主」

この聖書個所、この説教題をもって、10日前、本年のバプテスト同盟の総会がありました。ですから、同じ説教題、同じ聖書個所を...
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第一コリント14章1~25節「わかりみが深いメラビアン」

第一コリント14章1~25節「わかりみが深いメラビアン」 異言とは恍惚状態に陥り、聴衆にとって理解不能な外国語で語りだし...
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列王記上19章1~18節「引きこもりになった預言者」

1998年WHOの健康の定義として身体的、精神的、社会的健康に加えて霊的(宗教的・スピリチャル)な健康も必要であると定義されました。引きこもりは英語でもHikikomoriといわれます。それほどに日本人、日本社会に多い病理なのでしょう。
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第一コリント書13章1~13節「愛の章 結婚式で読まれる章節です」

コリント書13章は結婚式でよく引用される箇所ですが、この箇所は実は愛そのものを語りたかったのではなくて、、教会の中で信仰の強者の目立つ才能が持てはやされる傾向があり、パウロはその傾向に釘を指したかったのです。