士師記 第11章1~11節「エフタの苦悩」

主なる神は、私たちが誓約を守ることの見返りとしてではなくて、ご自身が独り子の命を犠牲にする苦しみを負って私たち罪人の救いを実現して下さったのです。
主がそのように命がけで与えて下さった救いの恵みに誓約をもってあずかる、それがバプテスマを受けることです。そしてこの主の救いにあずかって主と共に生きる中で、私たちは他にもいろいろな場面で神様の御前に決断することがあります。
その私たちの決断は、主ご自身によって支えられているのです。その約束の重さは、私たちの弱さや罪を背負って下さる、主の恵みに対する重さなのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました